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12月8,11日練習日記|愛知・名古屋 bakuten新体操クラブ

11/8,11 練習風景

こんにちは!

bakuten新体操クラブです!!!

 

本日は11/8,11の練習風景と、

 

颯先生による新体操講座です!!

 

今週もみんな元気いっぱいに頑張っていました!

 

 

 

 

 

そして!木曜日から2名の新入生が加わりました!

 

総勢16名となったbakuten新体操クラブ、とっても賑やかです

 

〇練習風景

今週もいつもと同じ柔軟、縄跳び、トレーニングを行なった後、選手コースと強化コースに分かれて練習をしました!

 

木曜日は徒手がメインの練習を頑張りました。

 

上挙と呼ばれる両手をまっすぐ上に上げた姿勢、そして測挙と呼ばれる両手をまっすぐ横に出した姿勢、これをしながかかとを地面につかないようにして歩くという過酷な練習をしました。

 

とっても地味な練習ですが、一流選手になるには避けて通れない道です。

 

 

りょうすけ先生も縄跳びをみんなと練習。

久しぶりにやったみたいで辛そうですが、この表情。さすがです。

 

 

日曜日はトレーニングメイン、、、の練習でした。

 

倒立2分、跳躍トレーニング10分、上挙側挙キープ2分。

疲れ果てていました!!

 

でもこの日はさらに「倒」と呼ばれるかなり体に負荷がかかる動きを練習しました。

 

今回はこの「倒」について詳しく解説します。

 

「倒」とは!?

この倒と呼ばれる動きには主に2種類あります。

 

「前倒」と「側倒」です。

 

 

颯先生のお手本を準備しました。

 

この写真が前倒と呼ばれるものです。

 

足を大きく前後に開き、前の足の膝を90度に曲げる、そしてお腹と太ももをくっつけるような意識で体を前に倒します。

この前倒でよくありがちなパターンが、おへそが横に向いてしまうパターンです。

 

おへそはしっかりと前に向けていないと綺麗な前倒は取れません。

 

こちらは側倒と呼ばれるものです。

 

先程紹介した前倒とは違って、足の向き、おへその向きが違いますね。

 

側倒はおへそを横に向けています。

この側倒の難しいところは、体まっすぐと立てて、おしりが後ろに出ないようにするところです。

 

かなり体には負荷がかかる動きですが、この倒を深く取れなければ、きれいな体操、動きはできません。

 

みんなもプルプルしながら頑張っていました、とっても辛そうでしたね。

 

 

来週も頑張りましょう!!!

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